Voice
オーナー様の声

注文住宅

余白空間が暮らしを潤す家

A様 4人家族(夫婦+子ども2人)

建物と担当者の人柄に打たれて即決
マルヨシ沼にハマりたくて何度も見学会へ

Aさん)子どもが小学校に入学するタイミングで、新居に引っ越したいと思ったのが家づくりのきっかけです。展示場を見始めたのですが決められなくて。そのまま2年ぐらい過ぎてしまいました。

奥様)当時は、モデルハウスを見るたび、「こうしたいなぁ」だけがどんどん膨らんでいく感じ(笑)

Aさん)マルヨシ工業さんとの出会いは、ネットです。実家がある二本松のビルダーを探していた時です。

奥様)もう「素敵」があふれてました。

Aさん)すぐモデルハウスを見に行って。

奥様)帰りの車の中で「マルヨシ工業さんにしよう」と決めました。

Aさん)そういう時って、地元のビルダーとかはもう関係ないんですよ。やっぱり建物も良かったし、何より担当の渡邊さんが良かった。

奥様)それぐらいインパクトのある出会いでした。

Aさん)契約してからも、完成見学会のご案内をいただいて。「これがマルヨシのスタンダードだ」みたいな家を、全部で8回くらい見に行きました。

奥様)どんな家を建てられるのか、もっと知りたかったというか…。もっとマルヨシ沼にハマりたくて通いました(笑)。

Aさん)プランニングが始まってからは、図面と実際を見比べながら。光の入り方とかも見学会で確認させていただいたり、「変更すれば、こんなこともできる」みたいな話を聞いたり…。渡邊さんの「一緒に建てて行きましょう」という気持ちにも打たれました。


無理のない資金計画。施主と担当者の
「絶対にいいものをつくる」という気持ちがエンジン

奥様)心配だったのは、資金計画かな。私は時々パート勤めをしたりする感じで、完全な共働きではないので。

Aさん)良かったのは、僕らも渡邊さんも、絶対にいいものをつくるという思いで一致していたこと。「これを削除してしまうと、お二人のおうちじゃなくなってしまうから、これは残しましょう」とか。プランニングでかなり話し合いを重ねたので資金面は問題なし。補助金も活用できました。

奥様)間取りで私がこだわったのがキッチンです。私、お料理が好きなんです。キャラクターのお弁当とかお菓子を作ってインスタで紹介しているんです。キッチンにいる時間が長いので、家族とコミュニケーションをとりながら、好きなお料理ができるようにLDKが一体化したプランにしました。システムキッチンは、アイランド型。背面の引き出しカップボードは、できるだけ長く。冷蔵庫はLDKから見えないようにパントリーの手前に格納とか…。どれも希望通り。アイランドキッチンは、ワークトップが広いので、友達が来るとここでお茶したりしています。


階段を玄関へ。大胆な間取り変更に感動!
ピアノも置けるようになりました

Aさん)24.5帖の四角いLDKは、耐震住宅テクノストラクチャー工法だからこその空間と聞いています。キッチンのそばとか、ダイニングテーブルとか、ソファとか、居場所がたくさんあって、どこにいても居心地満点。みんないつもここにいるよね。

奥様)途中の劇的な間取り変更も感動的でした。私たちリビング階段に憧れていたんです。でも、「室温の上がり下がりとかデメリットもあるので、LDKで完結させた方がいいのでは」と、渡邊さんがアドバイスしてくださったので、考え直しました。

Aさん)その後、玄関に階段を持っていくという大胆なプラン変更があって。そこからピアノを置くコーナーができて…と、一度にいろんな問題が解決しました。

奥様)わが家は、玄関ドアを開けると、吹き抜けの大空間が待っています。しかも2階ホールと吹き抜けの窓が向かい合っているので明るくて気持ちがいい。

Aさん)白いスケルトン階段の抜け感も気に入っています。


生活動線は回遊式。木目と白とグレーの
3色が醸し出す心地よい「余白空間」

奥様)住み始めて感動しているのは、生活動線と収納です。洗濯機を置いた洗面脱衣室とファミリークロークが直結しているので、洗う・干す・片付けるが、ここ一カ所で完結します。しかもクロークは2.5帖の大容量。冬物以外、全部ここに仕舞えます。さらに、扉をキッチンと洗面脱衣室に出られるように付けたので1階を回遊できます。

Aさん)パントリーも2.8帖あって、玄関には土間収納。リビング・ダイニングの収納コーナーは、高さが天井まであるハイドアタイプなので、空間を広く使ってスッキリ暮らせるのもいいよね。

奥様)もともと目の前に何もない状態が好きなので、大満足。インテリアコーディネーターの方にも本当にお世話になりました。頼り切りでした(笑)

Aさん)そうだね。たくさん話したよね。内装を家具も含めて木目と白とグレーに絞ったから、この家のテーマ「余白空間」の中で、ゆとりと心地よさを感じながら暮らせるんだと思います。

奥様)壁の白いところは、漆喰っぽい感じをイメージして選んだのでマットな感じ。

Aさん)全体的なこの質感が好きです。

奥様)ダイニングの照明も二転三転したけど、これにして本当に良かったと思っています。

Aさん)ジョリパット仕上げの外壁も満足しています。グレーなんですが、どれくらいの濃さで、どんなパターンで塗るかとか。レッドシーダーを張った感じとか。渡邊さんと一緒に現物を見に行ったりして。自分の目で見て決めました。


夏は、軒がぴたりと日差しを止める。冬は部屋の
奥まで光が入るパッシブデザイン

Aさん)家を建ててから趣味で庭いじりとか畑も始めました。今夏、子どもたちと野菜を収穫しに行って戻ると、室内は外の暑さがうそのように涼しい。最近は、もう出かけたくない。ずっと家にいたい(笑)

奥様)子どもたちも新しいおうちが大好き。

Aさん)軒があって、太陽の光や熱など自然の力を取り入れるパッシブデザインの家をお願いしたら、その通りになりました。夏は、軒がぴたりと日差しを止める。冬は、部屋の奥まで光が入る設計です。実家の父も渡邊さんの仕事を気に入って、お風呂とキッチンをマルヨシ工業さんでリフォームしたばかり。

奥様)家づくりで迷っている人がいたら、ぜひマルヨシ工業さんを訪ねてほしいです。きっと道が開けると思います。

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