家づくりブログ
渡邊です。
先日二本松市内にて大規模リノベーション工事のお引渡しを行いました。
写真を見て頂くと分かりますが、なんと昨年の7月より着工していました。
築約30年のリノベーション
劇的ビフォーアフターのような、基礎、土台、柱、桁のみの残した大規模リノベーションです。
リノベーションとは…用途や機能を変更して、性能向上や価値を高めたりすることです。
リフォームとは違い、すべてを新しくし、性能をよくすることをリノベーションといいます。
解体工事が終わると、基礎工事
湿気があがり、白アリの被害にあった基礎に土間をうっていく準備です。
現在の耐震基準に合わせ、耐震補強もあわせて行います。
白蟻や、雨漏りから、大部分が交換されていいきます。
性能向上もそうですが、間取りも今と今後の生活に合わせ、変更しました。
現場発泡の吹き付け断熱で断熱、気密アップです。
サッシはオール樹脂サッシ
今回の工事は福島県の補助金(省エネ改修120万円)も使い、断熱の改修も行いました。
リノベーション前とでは、同じ家には見えません
もはや新築ですね
無事工事が完成し、お祓いをすませお引渡しさせて頂きました。
お客様、近隣住民の方、大工さん、すべての関連業者さんに感謝です
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